北谷 悌邦 きただに よしくに

高松市議会議員

「高松力を上げる!」

子どもが安心して走り回り、
若者が夢を語り、
高齢者が自分らしく暮らす

GREETINGご挨拶

令和元年に皆様のお力添えで、高松市議会議員に初当選させていただき、来年四月で1期目の任期を終えます。新米議員でありましたが、この4年間、皆様方のおかげで、地域に根差した地道な取り組みを果たすことが出来ました。厚く御礼申し上げます。また、保育所の前での旗振りも4年が経過し、最初の頃の園児の皆さんは、既に小学生となっており、毎朝、大きな声でご挨拶いただいており何よりうれしく思っております。この度、来春の統一地方選挙に、2期目を目指し、地域振興と子ども達の未来のふるさと高松のため、初心に立ち帰り再度の挑戦することを決意いたしました。今後とも、更に皆様方のお役に立てる様努めて参りたいと存じますので、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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PLEDGE公約

  • 1「次世代の人間力」を上げるため、学習に専念する教員、その他は専門分野の外部指導員などがあたり、トータルで教育の質を向上させる。また、生涯学習の場として、講座の充実など各年齢の市民の学びの場を確保する。 
  • 2今後、大きく変貌を遂げるサンポートエリアと瓦町に駅を中心とした人の滞留場所や安心して移動できるペデストリアンデッキ整備の構築を目指すとともに、公共交通で利便性を高める。地元鬼無駅周辺のにぎわい創出と盆栽やみかん、桃太郎伝説を観光資源としてブラッシュアップし国内外にPRしていく。
  • 3来るべき大災害からいち早く立ち直るまちを目指し、AIやICT、ドローンなど最新技術を積極的に導入し「減災力」を上げる。傾斜地の安全確保、インフラの整備としては、災害に強い高規格仕様への整備を国県との連携の下進める。 

PROFILEプロフィール

生年月日 1964年4月3日生まれ
家族 妻・長男・次男・長女・母
座右の銘 元々地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道となる。
常在戦場 
尊敬する人物 中村 哲 ・ 大平正芳
生誕地 高松市鬼無町
経歴
  • 1971年
    高松市立鬼無幼稚園卒
  • 1977年
    高松市立鬼無小学校卒
  • 1980年
    高松市立勝賀中学校卒
  • 1983年
    香川県大手前高松高校卒
  • 1988年
    名城大学 商学部商学科卒
  • 1989年
    高松中央卸売市場(株)
    高松花市場 入社
主な役職 自由民主党鬼無支部 支部長
新政同志会 副幹事長
観光エリア・付属医療施設整備特別委員会 副委員長
香川県後期高齢者医療広域連合議員
日本綱引連盟 四国ブロック代表理事
香川県綱引連盟 理事長
日本ボーイスカウト香川連盟 相談役
ボーイスカウト高松第10団 団委員
鬼無コミニティ協議会 顧問
鬼無観光協会 会長
鬼無稚児桜を育てる会 会長
JR鬼無駅を良くする会 代表
勝賀城跡保存会 顧問
高松城の復元を進める市民の会 顧問
政治家を
志した
きっかけ
ボーイスカウト指導者として、長年青少年の育成に取り組み、小中学校のPTA会長を歴任し、地域コミュニティの皆さんとも関わる中で、地域や本市のために一生懸命働く地元の先輩である市議会議員の背中を拝見し、傍目にみても大変な仕事だが、いてくれて有難い、地元に議員の方がいるだけで町が活気づいているのを実感しました。しかしながら、議員の交代時の8年前に、私を含め、若い者が一人も手を上げず、4年の空白を開けることとなりました。地元の重鎮から、村のことはやってくれないかと打診があり、ボランティアならばとお引き受けした。そして、コミュニティ協議会副会長、連合自治会副会長として4年間過ごす中、地元の前議員が亡くなり、このまま誰も出ないまま、さらに4年が経過するのでは地域はダメになると民意の高まり、自分の中でも、使命感が生まれ、腹を決め、仕事を辞し議員を目指すことを決意したのが私の政治家へのスタートでした。