NEWS北谷 悌邦お知らせ

2023.3.16

今任期最終質疑に臨んだ結果のご報告

大項目1 フリーWi-Fiの整備について  by入院経験議員を代表して】

 

本日3月14日の四国新聞に、私の今任期最終質疑の一つである「みんなの病院の病棟にフリーWi-Fiを設置する考え」に対する市当局の前向きな答弁が取り上げられました。

 

昨年度、高松市立みんなの病院に入院することがありました。

その入院中、自分が経験した不便さ、また、お世話頂いた病院職員や患者の皆さん方とお話する機会の中、これだけ要望があるフリーWi-Fiが病棟にないのはどうしてだろう。

その入院生活を基に他都市の状況を実際に見に行って、まとめた質疑となります。

コロナ禍で実際に隔離された入院生活を改善したい、コロナ禍での入院患者と家族の顔の見える通信を取れる市民サービスが、みんなの病院で出来ないだろうかと思いました。これも、実際に入院したお陰で気がついたのではないかと思います。

特に、本市全域はもとより、南部地域の急性期医療をになう総合病院、いわゆる大病院である髙松市立みんなの病院は、家族とのビデオ通信など、通信料金を気にせず市民誰もが安心してWi-Fiを無料で利用出来るようにしなくてはなりません。

みんなの病院のさらなる市民サービスの向上のため、病棟へのフリーWi-Fi導入をしなくてはならん!との強い思いが、今回の最終質疑になった次第です。